化学生物総合管理

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第4巻 , 第2号 , (pp.225-236)
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OECD化学物質対策の動向(第14報)−第23回、第24回OECD高生産量化学物質初期評価会議(2006年済州、2007年パリ)
高橋美加1、松本真理子1、宮地繁樹2、菅野誠一郎3、菅谷芳雄4、広瀬明彦1、鎌田栄一1、江馬 眞1*
1)国立医薬品食品衛生研究所安全性生物試験研究センター総合評価研究室、2)(財)化学物質評価研究機構安全性評価技術研究所、3)(独)労働安全衛生総合研究所、4)(独)国立環境研究所環境リスク研究センター
第23回OECD高生産量化学物質初期評価会議(SIAM 23)が2006年10月に韓国・済州で開催され、日本が提出した2物質の初期評価文書について合意が得られた。また、SIAM 24が2007年4月にフランス・パリで開催され、日本が提出した2物質および物質カテゴリーを構成する1物質の初期評価文書については全ての評価結果の合意が得られた。本稿では本会議で合意の得られたこれらの物質および物質カテゴリーの初期評価文書について紹介する。
Keywords: OECD , HPVプログラム , SIDS初期評価会議 ,
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