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OECD化学物質対策の動向（第12報）‐第20回、第21回OECD高生産量化学物質初期評価会議 (2005年ﾊﾟﾘ、ﾜｼﾝﾄﾝDC)
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高橋美加１、松本真理子１、川原和三２、菅野誠一郎３、菅谷芳雄４、広瀬明彦１、鎌田栄一１、江馬 眞１
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1：国立医薬品食品衛生研究所安全性生物試験研究センター総合評価研究室 2：（財）化学物質評価研究機構安全性評価技術研究所 3：（独）産業医学総合研究所作業環境計測研究部 4：（独）国立環境研究所環境リスク研究センター
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第20回OECD高生産量化学物質初期評価会議（SIAM 20）が2005年5月にフランス・パリで開催され、日本が提出した3物質の初期評価文書について合意が得られた。また、SIAM 21が2005年10月に米国・ワシントンDCで開催され、日本が提出した2物質の初期評価文書については全ての評価結果の合意が得られた。本稿では本会議で合意の得られたこれらの物質及びカテゴリーの初期評価文書について紹介する。
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| Keywords: |
OECD , HPVプログラム , SIDS初期評価会議 , |
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[PDF (283.1K)]
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第3巻 , 第1号 , (pp.43-55)
